人種、風習、信仰が違っても、 その若さが熱中させる気持ちは誰も同じで二人の部屋の風景も似てたり、 母親が娘に男のスポーツなんかやって欲しく無いと思っていたり、 かと言って、父親は娘に最後の所では突っぱねる事は出来ないって事も同じだったり、と異文化であっても基本は同じだなと楽しく見れる。

結婚も試合も、将来に向けての同時にゴーッルってのは爽快。 どちらにしろここから先への障害を乗り越えるって言うシーンはやっぱり痛快だ。 サリー着ててもサッカーのユニフォーム着てても、どちらにしろ熱くてとても良い。

とは言え、サッカーの試合よりもインド流結婚式の熱さはやっぱり度肝を抜かれる。