『狼　男たちの挽歌　最終章』『マトリックス』『二キータ』

冒頭から飛び出すアクション。岡村みたいなひょろい男がデザートイーグル（しかもツートーン！）で二挺撃ちなんてできるのか？って思えるような・・・夢？

あっそ。

ギャグもはずしまくって、パロディもなんだか笑えない。香港の名所でデートしてると思うとさっさとゲーセン。

ゲーセンくらい日本でもあるだろ。

『ポリス・ストーリー』のパロのシーンで音楽もパロってていいんだけど、パロまでの行動が不自然というか、あそこで不自然に傘を取るってありなのか？

しかもあのパロって笑えるパロじゃなくて、ただ純粋なつくり手の満足的なパロじゃないのか？

その次は『ハンニバル』。これはまぁまぁ笑えたけど。

『グリーンディスティニー』もはっきりいって見てないと笑えない。見ててもあんまり笑えない。

『ホットショット２』は俺がまだ映画をあんまり知らないころだったにも関わらず滅茶苦茶笑えた。

なぜだ？

出直して来い。つーか無駄にパロするなっつの。それが一番いい手段。