ちなみにこれは淀川さんが最後に解説した映画。そういう意味でもすごく心に残っている。

２００２年２月１０日追加・・・・・

さて、ガバメント二挺・・・。二挺？あれ二挺かぁ・・・。

ふと思いついたけど

監督ジョン・ウー製作総指揮ツイ・ハ―ク主演チョウ・ユンファで敵のあの声がしわがれた男にブルース・ウィリス。マフィアのボスに北野武。んでまぁ、街を牛耳る悪徳警官にジーン・ハックマン出して、その相棒にクリント・イーストウッド、棺おけ屋の棺おけにはモーガン・フリーマンでも入れて、ついでに無口な警官にぜい肉つけてスタローンでも出しちゃいますか？さらに伝説の銃を追いかけるひ弱な男ブラピと彼女のジュリア・ロバーツだして、メキシコで巨大麻薬組織に遭遇して画面の色が黄色くなっちゃうとか・・・。豪華共演新旧ごちゃ混ぜ出演とかどうでしょうか？

勿論ハトとベレッタ二挺撃ちも登場。

ついでにバイクアクションまで登場した挙句の果てにはウィリスとチョウ・ユンファの間にゆれる一人の女性とかまで登場しちゃって、最後は顔でも張り替えちゃいますか？

あっ、忘れちゃいけないスローモーションもバリバリ使いまくる。

制作費はいくらだろう？あっ、途中囚人用護送飛行機（コン・エアー）でも街に落としちゃいますか？

考えると楽しいけど、制作費がべらぼうに・・・。

↑馬鹿なことはおいておいて・・・・

この映画って西部劇ってことだけど、そこでもブルース・ウィリスの「なんで俺が」が微妙に生きてる。

っていうか生きてないかな？だって一歩間違えれば自分が殺されるって分かってるのに二つのマフィアを行き来したわけだ。

でも、その中に「ついでに金稼ぐか・・・」って軽く思っててその後ボコにされるシーンで彼は絶対こう思ってたはずだ「なんで俺が・・」