[コメント] サウンド・オブ・ミュージック(1965/米)
いろいろと映画を観てきたけど、歌と音楽と踊りで(つまりミュージカルで)こんなに心が満たされるとは正直思いもしなかった。傑作!
個人的にミュージカル映画って苦手なんですが、この作品はそんなことを微塵も感じさせない魅力が満載!
・[歌がいい!]まぁ、当然のことなんですが、これだけ身近に感じる名曲がずらりと続くと鳥肌がおさまりません(←ちょっと言い過ぎ?)。エーデルワイスを聞いて涙が出そうに。
・[映像がいい!]山の中で歌うシーン、夜中のプロポーズなどなど、名場面が沢山。しかもこれが歌と見事に調和しているんですよね。
・[演じている(歌っている)人たちの表情が実にいい!]あんなに楽しそうに歌われると、こちらも当然ウキウキしてきます。今更ながらジュリー・アンドリュースに惚れちゃいましたよ。
ミュージカル映画という枠を越えて、大傑作といえるかと。いやー、満足、マンゾク。
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