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[コメント] ダンス・オブ・ダスト(1998/イラン)

いつもは温厚なぼりサン。今日もワクワクしながら映画鑑賞。劇場から出てきたぼりサン顔に怒りの表情が・・ブチ切れてます・・・彼の身に何が・・・
ぼり

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







「説明が足りない」感想はこれだけ。 授業を終え、レポートを書いて、 ヘトヘトになった時の私には、もはや観るべきではなかったのかも・・・

まず「字幕がない」つまり言ってる事がわからない。 イマジネーションの世界ですね。 最初はがんばって話を追ってました。 しかし疲れていた私は30分程度で挫折。 ここで何時もの私でしたら、ウトウトと寝てることでしょう。 しかし、眠りの浅い私は主人公たちの 「意味さえ分からない、耳を突く奇声」で眠りから妨げられ。 映画のほうを見るとやたら「走ってる」「穴から覗く顔」の場面。

目を開くごとに興味を失った私に追い打ちをかけるかのような 「意味不明なシーン」が飛び込んでくる 「雨の中粘土の上で踊ってる少年」 「やたら出てくる手の形をした金属の飾り物」 「キチガイじみてるおっさん」 「最後の場面になぜか少年は丘を上り、頂で雄叫びを上げる」 不明だ・・・不可解すぎる・・・やたら泣いているが、 なぜ泣いているのかが分からない・・・

イランの子供たちのあどけない姿を見ても 「そんな姿をみただけで、満足するタマじゃないんじゃ!!」 とか「それだけならNHKで見るわ!!!」 と「坊主憎ければ、袈裟まで憎い」方式で毒舌を吐く始末。 最後には、終わらないことに腹立ててました・・・。

本当、体調が影響したのか、久しぶりに映画でキレました 『エヴァンゲリオン シト新生』以来・・

(評価:★1)

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