[あらすじ] KILLERS(2003/日)
5人の監督による“銃”を題材にしたオムニバス映画。『PAYOFF』(きうちかずひろ)、『CANDY』(大川俊道)、『PERFECT PARTNER』(辻本貴則)、『KILLER IDOL』(河田秀二)、『.50WOMAN』(押井守)。解説は以下へ
『PAYOFF』:地下駐車場での銃の密売現場。そこで繰り広げられる緊迫感溢れるドラマを描く(監督:きうちかずひろ)。
『CANDY』:リストラされたOLが風俗に転職しようとしたところ、手違いで彼女が連絡を取ったのは暗殺組織…(監督:大川俊道)
『PERFECT PARTNER』:暴力団幹部を殺害し、他の殺し屋に狙われることになったヒットマンのヒデ。そこに昔の相棒ヨシがやってくる。そこに居合わせたピザ宅配員のユキを巻き込んで逃走劇を繰り広げる。(監督:辻本貴則)
『KILLER IDOL』:アメリカでテロリストの首領を暗殺したことで一躍ヒーローとなった殺し屋・ダンディ中尾。彼がなんと日本のテレビでバラエティ番組に出演することになった。すぐに愛銃を抜く中尾に司会者の佐野はキレかかるが…(監督:河田秀二)
『.50WOMAN』:某アニメプロデューサー(実名)を殺すため、ビルの一室にこもり、銃(リサーチアーマメント・インダストリーズ・モデル500と言うそうな)を組み立てて彼の出現を待つスナイパー。ひたすら待つだけの間、スナイパーは途中で買い込んだコンビニの袋をおもむろに開ける。そして…(監督:押井守)
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。