[あらすじ] サタンバグ(1965/米)
舞台は現代アメリカ。南カリフォルニアの砂漠地下に極秘に建造された細菌研究施設「ステーション3」から、何者かが2種類の細菌を盗み出した。ひとつはボツリヌス菌(猛毒だが8時間で酸化、消滅する)。そしてもうひとつは…3日前に完成したばかりでワクチンはなく、空気感染と自己増殖能力を持ち、外部に漏れれば2ヶ月足らずで全世界の人間が死滅する悪魔のウィルス「サタンバグ」だった。この未曾有の危機に対処すべくウィルスの行方を探す当局だったが、折しもフロリダで大規模なバイオハザード(細菌汚染)が発生し…。名匠ジョン・スタージェス監督が手掛けたSFサスペンス。細菌をテーマにした草分け的な映画である。(本篇116分)
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