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[あらすじ] ハバナの男(1959/英)

舞台は現代…社会主義革命前のキューバ。ハバナで掃除器販売店を営む英国人貿易商のワーモルド(アレック・ギネス)はある日、店を訪ねた同じく英国人の男ホーソン(ノエル・カワード)から驚くべき秘密を告げられる。曰く、「自分はカリブ方面担当の英国諜報部員で、今ハバナ担当の諜報部員をリクルート中」…とのこと。金のためその仕事を引き受けるワーモルド。だが面倒臭いと適当な偽情報をでっち上げる。ところが何故かそれが本国の重大な関心を集め、秘書ベアトリス(モーリン・オハラ)がワーモルドの元に派遣されることになり…。『第三の男』のキャロル・リード監督が手掛けたスパイサスペンスコメディ。(本篇108分)
(★4 ガブリエルアン・カットグラ)

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