[あらすじ] デュエリスト 決闘者(1977/英)
西暦1800年の仏・ストラスブール。私闘で市長の甥に重傷を負わせた軍人・フェロー中尉(ハーベイ・カイテル)に謹慎の命を言い渡すように命令されたデュベール中尉(キース・キャラダイン)。フェローがさる貴婦人のパーティに居合わせたところを捕まえるのだが、そのことで彼の逆上を買い、決闘を申し込まれてしまう。…辛くも勝利を収めたデュベールだったが、偏執的なフェローはその後もたびたび彼に決闘を挑む…。ナポレオン軍の盛衰を背景に、果てしない決闘を続けるふたりの男の姿を描いた、リドリー・スコットの監督デビュー作。(本篇101分:1977年カンヌ国際映画祭新人監督賞(リドリー・スコット)受賞作品)
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