[あらすじ] 燃ゆる月(2000/韓国)
太古の昔、神が宿る神山(シンサン)のふもとにメ族とファサン族が暮らしていた。天下の支配をもくろむメ族は戦争を起こすが、神山により荒野へと追いやられた。
数百年後、メ族の女族長「スイ・ミスク」はファサン族の族長「ハンチョ・ウォニ」を誘惑し、娘の「ピチェ・ジンシル」を身ごもる。ピの血によって、天下を支配する「天剣」が手にはいるのだ。ハンによって救われたピは、ファサン族の村で育つ。
十数年後、ピは、同年の「タンキム・ソックン」、「ジョクソル・ギョング」、王族の娘「ヨンキム・ユンジン」と共に育つ。そして、タンはピの悲運をしらずピと愛し合うようになる。ファサン族の族長を継ぐことになったジョクはヨンとの結婚を約束される。しかし、ジョクもまたピのことを思っていた。そんな中、天剣が目覚める月食がまたしても近づき、メ族がピを手に入れようと動き出す。
公開時キャッチコピー「この想い、伝説になる」。
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