[あらすじ] チェッカーズ Song for U.S.A.(1986/日)
人気絶頂のアイドルグループ、チェッカーズ。ボーカルのフミヤ(藤井郁弥)が「僕たちは解散します」と冗談で宣言したことから自体は大事に。ファンやマスコミに追い込まれカンヅメにされた7人だったが何とか状況を打破、2週間のバケーションがスタートした。7人は思い思いの休暇を楽しんでいた。そんな中フミヤは夜の公園で一人の黒人の女の子と出会う。彼女の父親はトランペッター。彼の音を聴いているうちに同じミュージシャンとして心が揺れ動きだすフミヤは・・・。
初主演映画『チェッカーズ in TAN TAN たぬき』でも成功を収めたチェッカーズの2作目となる映画。映画の中ではすべて彼らの曲が使われており、前作よりミュージシャンとしての魅力が出ている。そのため7人とも実名で出演。藤井尚之と浅野温子のラブ・シーンも反響を呼んだ。
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