[あらすじ] マッドモンク 魔界ドラゴンファイター(1993/香港)
人間に味方する天界の神、降龍羅漢(ローハン)は神仙達と賭をすることになった。3日以内(人間界では30年)に乞食、娼婦、悪人を、降龍が人間に生まれ変わって、それぞれ真っ当に更正させなくてはいけない。しかし観音菩薩からもらった魔法の棕櫚の団扇を生まれ変わるときに忘れてきてしまったうえに、神としての記憶も忘れた。あっという間に年月は過ぎ賭に残された時間は少ない!どうなる、降龍!?
原題『濟公』宋の時代実在したといわれる、権力者をからかい、貧しい民衆を助けたという伝説の神僧。古びた袈裟と棕櫚の団扇がトレードマーク。一見ドリフの神様コントみたいな冒頭ですが一応中国の神様や故事をちゃんとふまえてます。
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。