[あらすじ] 世界美容師コンテスト(1994/仏=オーストリア)
パリの下町で、ビンボ臭いまるで「駅の公衆便所みたい」なシケタ美容室を営む初老の男、ジョルジュはタマタマその道を通りかかった偶然から、入水自殺しかけていた若い男を助ける。この若者、失恋の痛手から思わず自殺しかけていたらしい。家に招き、かいがいしく若者の世話をするジョルジュ。若者とこのジョルジュの間に奇妙な友情が生まれ、若者はジョルジュがかつては世界にその名を馳せ、グレース・ケリーの専属美容師もしていたカリスマ美容師であった事を知る。なんとか彼の実力を再び世界に知らしめたいと願う若者。ジョルジュの神業は復活するのか?世界美容師コンテストは目前に迫っていた・・・
(ボイス母)
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