[あらすじ] 海女の化物屋敷(1959/日)
海辺の漁村に暮らす、お嬢様は東京の親友に手紙を出した。「大変!このままじゃ、私、幽霊に殺されてしまいますわ」親友は「そんなバカな事があるわけないじゃないの。気を強く持つもつのよ!」と単身、そのお嬢様のお屋敷に乗り込んできた。このお屋敷は最近、家人の突然死が重なり、幽霊まで出るという噂。その幽霊と江戸川で発見された身元不明の死体の奇妙な共通点に気がついた親友は、自分の恋人の刑事に連絡をとる。一方、その頃浜辺では、薄絹一枚の海女たちが健康な肉体美を太陽の下に晒して、今日も労働に励んでいた。
(ボイス母)
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