[あらすじ] 黄金のウナギ(1979/チェコスロバキア)
第二次世界大戦下のチェコスロヴァキア。田舎の祖母の家に疎開してきた一家。釣り好きの父親は三男に「黄金のウナギ」について語って聞かせる。「黄金のウナギ」とは大量に川を上るウナギの白い腹が陽光をあびて金色に輝くさまをいうのだが、父親はまだ見たことがない。その父が釣りにおいては魔法使いとあがめる渡し守のおじさん。彼と三男坊はウナギ釣りに日々いそしむが、いつのまにか戦争の暗い影はもうそこまで来ていた・・・
(kazya-f)
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