[あらすじ] オペラの怪人(1943/米)
エリック・クローディンは20年来オペラ座交響楽団員を務めてきたがついに解雇されてしまった。彼はオペラ座のプリマ・ドンナの代役であるクリスティーヌの成功を信じてひそかにレッスン料などを支援していた。資金繰りのため必死で書き上げた楽曲を音楽出版社に持ち込んだが、卑劣なやり方に激怒して責任者を手にかけてしまう。ところが秘書に顔面に薬品をかけられエリックは逃げ出した。それから後、オペラ座では物が無くなるなどして幽霊騒ぎが巻き起こっていた。次第にエスカレートし、遂にはプリマ・ドンナが薬物で眠らされる事件が起こってしまう。(カラー/93分)
(ガリガリ博士)
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