[あらすじ] 愛しのサガジ(2004/韓国)
明日で年下のボーイフレンドと交際100日目を迎える女子高生のハヨン。しかし、そんな記念日を前にあっさりと相手に別れを告げられてしまう。告げられた別れを潔く受け入れるハヨンだが、心の中では平常ではいられなかった。憂さ晴らしに道端の空き缶を思いっきり蹴飛ばすハヨンだが、飛んでいった空き缶は、運の悪いことに性格の悪い金持ち大学生、ヒョンジュンの額に命中。その勢いで、ヒョンジュンの乗っていた高級車もキズ物になってしまう。頭に来たヒョンジュンは、犯人が高校生だということがわかると、悪知恵を働かせハヨンに法外な弁償を迫る。翌日、ハヨンはそんな大金は払うことができないとヒョンジュンに打診するが、逆にヒョンジュンはその打診を待っていたかのようにある契約書を用意していた。それは、100日間自分の奴隷として働くことを取りまとめた、奴隷契約書だった。
(chihirov)
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