[あらすじ] 北国の帝王(1973/米)
1930年代のアメリカ中西部。未曾有の不況に伴い、失業者だらけの状態。この地で彼らは”ホボ”と呼ばれ、することといえば列車のただ乗りぐらいである。しかし、ホボ達が絶対に近づかない列車がある。それは第19番列車。ここには鬼のような車掌のシャック(アーネスト・ボーグナイン)がいて、ホボを見つけ次第にハンマーで殴りつけ、容赦なく車外に放り捨てるのだ。そんなホボの中から、北国の帝王と呼ばれる男(リー・マービン)が敢然とシャックに戦いを挑む!
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