[あらすじ] 君がいた夏(1988/米)
野球選手としてうまくいかず、自堕落な生活を送るビリー(マーク・ハーモン)に、いとこのケイティー(ジョディ・フォスター)が自殺したとの報が入る。彼女はビリーに遺灰をまかせるという遺言を残した。どうすればいいのか彼が知っているからと。なぜ自分が、そんな問いに突き動かされて彼は長らく離れていた故郷を目指す。そこには輝いていた高校時代の青春、そしてケイティーとの思い出がたくさん詰まっていた。変わってしまったもの、変わらないもの。取り戻せるものと取り戻せないもの。ビリーが故郷で見つけたものとは…。デビッド・フォスターの音楽も印象的なノスタルジックな青春ドラマ。
(しばやん)
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