[あらすじ] 地獄の警備員(1992/日)
舞台は現代日本。急成長を遂げた総合商社・「曙商事」に、絵画を専門に扱う「12課」が新設され、美術館の学芸員だった成島秋子(久野真紀子)が配属される。…時を同じくして、曙商事の警備員として新しく藤丸(松重豊)という男が入社するのだが…彼はかつて「冨士の丸」という名の相撲取りで、兄弟子と愛人を惨殺しておきながら、精神鑑定で無罪になった…という過去の持ち主だった。…やがて、理不尽で不条理な恐怖の夜が始まる…。『CURE』・『回路』の黒沢清監督が手掛けた初期ホラー作品。(本篇97分)
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