[あらすじ] ラルフ一世はアメリカン(1991/米)
英国のロイヤルファミリーが一堂に介した場で、記念撮影のために設置されたライトのコードが漏電。王室一家は一瞬にして全員が感電死してしまった。あわてた王室関係者は、ただちに王位継承者を探し始めた。そして、この王座に座ったのは王家の遠い血縁関係にあたるラルフ(ジョン・グッドマン)であった。しかしラルフはアメリカ人。しかも仕事をクビになったばかりの陽気で下品なヌクヌクと太った男だった。当然イギリスは大騒動となる。それでも自覚のないラルフは身についたアメリカンスタイルを変えることもなく、こっそりと宮殿を抜け出し、街のストリップ劇場へ出かけストリッパーのミランダ(カミーユ・コドゥリ)に恋をしてしまう。
(tacsas)
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