[あらすじ] ミート・ザ・フィーブルズ 怒りのヒポポタマス(1989/ニュージーランド)
ミート・ザ・フィーブルズ一座は12時間後にテレビの生中継を控えてリハーサルの真っ最中。そんな中、フィーブルズに憧れて念願かなって入団となったハリネズミのロバートがやってきた。ところが、その内情はセックスと麻薬と犯罪が渦巻く地獄絵図。ロバートは新人コーラスのプードル・ルシールと恋に落ちるのだが…。彼らの、そして一座の運命は如何に。---登場人物はすべて動物の着ぐるみやパペットを使いながら、その内容はエログロ。(カラー/97分)
もともとはテレビの深夜番組向け企画だったが、紆余曲折を経て長編映画となった。監督らは12000ドルを供出してノーギャラで製作開始。途中、ニュージーランド映画委員会が資金提供を決めたのだが、その内容から予算引き上げ、撮影期間短縮などのトラブルがありながらも監督が自腹を切るなどしてなんとか完成させた。
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