[あらすじ] アメリカン・ヒストリーX(1998/米)
エドワード・ノートン演じるデレクは、ネオナチのグループのリーダー格だった。家に泥棒にやってきた黒人を殺して、警官相手に悠然と両手をあげる姿はヒーローそのもの。実際、彼はグループの中のリーダー的存在だったが、三年間の刑期を終え、刑務所から出てきたデレクはすっかり変わり、グループを抜けるという。グループの人間や、兄の影響を受けて黒人蔑視を当然と思っている弟はあまりの変化にとまどってしまう。一体、デレクに何があったのか……?
(kenjiban)
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