[あらすじ] ウィング・コマンダー(1999/米)
西暦2654年、地球連邦の銀河侵出に伴い対立した宇宙人キルラティが、連邦軍の移動式艦隊基地に奇襲をかけ、銀河航行に有利な人工知能装置を奪取した。これにより地球侵攻に向かう敵艦隊の到達は40時間。地球連邦元帥のいる艦隊が向かっても2時間及ばない。そこで、元帥はタワード他2名の戦士を伝令として宇宙戦艦タイガークロウに向かわせ地球の命運を託す。彼らはタイガークロウの一員として敵と交戦するが、ブレア中尉(フレディ・プリンゼJr)は信頼度が低い。彼は、時空を越えて恒星間を旅する為の高い能力を持つピルグリムの血筋だったが、その種族は地球連邦に反旗を翻していた過去があったのだ。同名ゲームの映画化作品。
(アルシュ)
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