[あらすじ] 悪魔の眼(1960/スウェーデン)
地獄の主、サタン(ストゥーレ・ラーゲルバル)は瞼にできた腫れ物に悩まされていました。
それと言うのも、地上界の神父の娘マリー(ビビ・アンデルセン)が、今時珍しくも清く正しく健やかに暮らしているせいです。
業を煮やしたサタンは、希代の色事師ドン・ファン(ヤール・キューレ)を呼び寄せ、娘を篭絡するよう命じます。
喜び勇んで地上に向かったドン・ファンですが、はてさてどうなることやら…。
「娘の純潔は悪魔の眼に出来たものもらいである」というアイルランドの古い諺に基づく艶笑コメディ。
84分。
(たかやまひろふみ)
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