[あらすじ] パラダイス・アレイ(1978/米)
NYの掃き溜めヘルズキッチン。ここで育った移民の3兄弟はセコい稼ぎで毎日を送っている。集まると話題はカネ。この日もメイホンのバーで金について語り合っていた。そんな時、次男のコスモ(シルベスター・スタローン)は体力自慢の三男ビクター(リー・カナリート)とメイホンの子分フランキーの賭け腕相撲を提案、結果メイホンから深い恨みをかってしまう。その翌々日コスモは長男のレニー(アーマンド・アサンテ)を近辺では最もガラが悪いと評判のクラブ「パラダイス・アレイ」に連れていく。ここの呼び物はルールのないレスリング。大男が百ドルの賭金で客の挑戦に応ずる趣向である。スタローン初監督作品で『ロッキー』以前から暖め続けた自らの脚本の映画化。
(tacsas)
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