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[あらすじ] バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日)

ヒットメーカーのホイチョイ・プロダクションズが80年代のバブル経済を再現する。阿部寛(『TRICK 劇場版』)と広末涼子(『WASABI』)初共演。2007年現代。底なし地獄の平成大不況。バブル崩壊の原因となった不動産関連融資の総量規制を大蔵省(現代でいう財務省)が発表する1990年3月30日にタイムスリップして発表を阻止するという無茶な計画を立てた。財務省の窓際族下川路(阿部寛)の依頼で真弓(広末涼子)がタイムスリップするとそこはバブル経済で華やかな日本の姿があった。夜の六本木には札束が舞い散り、タクシーは取り合いで滅多に捕まらない、ワンレンボディコンの美女軍団がディスコに通い、何十万もする高級シャンパンがビール感覚で売れる、平成大不況で苦しむ2007年の日本とは正に正反対のパラダイスが日常として存在していた。そこで真弓は大蔵省のエリート官僚だった若き日の下川路と再会するが・・・。
(★5 HILO)

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