[あらすじ] アリババと40匹の盗賊(1971/日)
かつて40人の盗賊をやっつけ、それで王となったアリババ。しかし、子孫の今では多量の宝も使い尽くされ、同じ名前のアリババ王は、今や赤貧に喘いでいた。そんな時に魔法のランプを見つけるアリババ王。ランプから現れた怪物を用い、町から略奪を繰り返すのだった。そんな町に住む少年ハックは猫のカジルから、自分がかつてアリババによって殺された盗賊の末裔であることを聞かされる。先祖の敵、そして暴虐の限りを尽くす王への義憤が燃え上がる…
(甘崎庵)
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