コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 海から来た流れ者(1960/日)

舞台は現代日本・伊豆大島。地元の建設会社「藤徳組」は、自らが所有する土地で温泉を発見、それを掘り当てるまであと一歩のところまで来ていた。温泉さえ掘り当てられれば今までの苦労も全て報われると社員一同大喜びだったのだが、じつは藤徳組は会社の運転資金確保のため、東京から島にやって来た神戸(宍戸錠)率いる悪徳会社「神戸組」から借金をしていたのである。温泉に狙いをつけた神戸組から妨害を受ける藤徳組。だがその時、どこからともなく流れ者の野村浩次(小林旭)が現れて…。小林旭が、代表作「渡り鳥」シリーズと並行して出演した「流れ者」シリーズ第1作。(本篇83分)
(★3 ガブリエルアン・カットグラ)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。