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[あらすじ] 12人の怒れる男 評決の行方(1997/米)

舞台は現代のNY。アパートで男がナイフで殺害され、男の18歳の息子が逮捕された。…ナイフは少年の持ち物と同じ。少年は日頃から自分に暴力を加える父を恨んでいた。少年が父の胸を刺すのをこの目で見た。…様々な証拠と証言が裁判で取り扱われた後、12人の陪審員による最終評決が行われる。誰もが少年の有罪と死刑を疑わない中で、しかし、陪審員8番(ジャック・レモン)はただひとりそれに異を唱え始める…。シドニー・ルメット監督の同名作品をウィリアム・フリードキン監督がTVドラマとしてリメイクした社会派ドラマの力作。(本篇117分:1997年ゴールデングローブ助演男優賞(ジョージ・C・スコット)受賞作品)
(★5 ガブリエルアン・カットグラ)

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