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[あらすじ] グラマ島の誘惑(1959/日)

太平洋戦争末期、乗っていた船が沈没して、皇族の兄弟/軍人/女性従軍詩人と画家/従軍慰安婦/戦争未亡人が南海の孤島「グラマ島」に流された。 食って寝てばかりの皇族、威張り散らす軍人、ひたすら奉仕する従軍慰安婦、彼らに反発する詩人と画家、そして謎の原住民…。 様々なキテレツ体験の後、2人だけを残して帰国した彼らには、詩人が書いた本「グラマ島の悲劇」を巡って、まだまだドタバタ悲喜劇がついてまわるのであった。
(★3 さいもん)

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