Yasuさんのコメント: 更新順
霧の村(1982/韓国) | 若かりしアン・ソンギの荒ぶる演技が見られる。話のほうは…ちょっと小難しいかも。[川崎市民ミュージアム] | [投票] | |
見えない鉄道員(1970/日) | 鉄道マニアとしてはこういう“舞台裏”を覗くのは面白い。しかし企画に国鉄が関わっているためか、半分は新幹線のPR映画にも見える。[フィルムセンター小ホール] | [投票] | |
ゲーム(2002/伊) | コマ撮りという手法を活用した流れるように進む話。ただし、色彩がどきつくてあまり好みではない。[有楽町朝日ホール (イタリア映画祭2006)] | [投票] | |
おばさんのポストモダン生活(2006/香港) | タイトルからしてすごくハイカラ(死語)なおばさんの話なんだろうな、と思って観たら全然違った。あれが結論では少々寂しい。[Bunkamuraシアターコクーン (TIFF2006)] | [投票] | |
天空の草原のナンサ(2005/独) | 女の子は可愛いけどお話としてはどうということはない。ドラマではなくドキュメンタリーのつもりで観たほうがよかったかも。[シャンテ・シネ3/SRD] | [投票] | |
スターは俺だ!(2004/仏) | クロード・フランソワのことはほとんど知らないが、ミッシェル・ポルナレフは結構好きなもので、ポルナレフのそっくりさんの話だったら面白かっただろうなと思いつつ観た。しかしブノワ・ポールブールドのエンターテイナーぶりはまったく大したものだ。[パシフィコ横浜会議センターメインホール (フランス映画祭横浜2004)] | [投票] | |
畏れ慄いて(2003/仏) | 日本人の描き方が一方的だと人は言うかも知れないが、それはつまるところアメリー・ノートンという西洋人の主観によるものだからなのだ。難しく考えずにただ笑え!自虐的に![パシフィコ横浜・会議センターメインホール (フランス映画祭横浜2003)] | [投票] | |
在りし日のカーブル博物館 1988年(2003/日) | もう地球上に存在しないものばかりが映っていて貴重なのは分かったけど、恐る恐る言わせてもらおう。…あの、これだけですか?[国際交流基金フォーラム] | [投票] | |
巡礼やくざ(1938/日) | タイトルの意味はラストでようやく分かります。というか前置き長っ![フィルムセンター] | [投票] | |
ようこそ、羊さま。(2004/中国) | 厄介な仕事がいつしか生き甲斐となり、やがて人生の(ほぼ)全てになる、ってとこですか。悲哀を感じる話だけど逆説的プロパガンダとも取れるね。[三百人劇場] [review] | [投票] | |
葵の上(1937/日) | 能舞台の背景には必ず松の絵が描かれているとか、能では演技と音楽、合唱のリズムが三位一体になっていることとか、また足取りで距離の遠さを表現するなど、初めて知ったことばかり。勉強になった。[フィルムセンター] | [投票] | |
情無用の刑事まつり(2005/日) | 相変わらず落差の激しいオムニバス。AV・ピンク映画の関係者が多数参加している割には、そっちの描写は意外に控えめだったな。ともかくも林由美香に合掌。[短編映画館トリウッド] | [投票] | |
悪魔の刑事まつり(2004/日) | 普通にグロいのもあれば真面目に作っているものもあり、はたまた脱力系もあるが、一番「うへえ」と思ったのは女子高生のコスプレで奮闘する吉行由実。[アテネ・フランセ文化センター] | [投票] | |
電脳刑事まつり(2004/日) | (手塚眞作品以外)全然「電脳」じゃねーだろ!と思ったのは私だけですか。[Video] [review] | [投票] | |
最も危険な刑事まつり(2003/日) | 前作『帰ってきた刑事まつり』が大ハズレだったのであまり期待していなかったのだが、これはそこそこ平均も高くて面白かったな。[シネマ・下北沢] | [投票] | |
新・刑事まつり 一発大逆転(2003/日) | シリーズの最後がこんなおもろい作品でよかったよかった。「子象*デカ」は必見!(これだけでもDVDにしてほしい…)[シネマ・下北沢] | [投票] | |
帰ってきた刑事まつり(2003/日) | 総じて前作よりも下品になった(エロいということではなく)上に笑えるポイントが激減している。こういうのが面白くないといけないのに、大丈夫なのか?日本映画![シネマ下北沢] [review] | [投票] | |
九時間の恐怖(1957/日) | 実話だからかノンスター映画だからか、立っているキャラがいなくてメリハリに欠ける。「恐怖」というのも看板に偽りありだと思う。ていうか、そういう映画じゃないじゃん。[Video] | [投票] | |
晴れ行く空(1927/日) | 撮影所の紹介に保険の宣伝と欲張った結果、話が散漫になってしまった。とは言いつつ、そもそもこんな真面目に批評するべき種類の作品ではないのだろうが。[フィルムセンター] | [投票] | |
三重スパイ(2004/仏=ギリシャ=伊=露=スペイン) | ロメールの近作中ではそう悪い方ではない。スリラー的要素は後半にわずか出てくるのみだが、相変わらず会話劇に徹しているあたり、やっぱりロメールだね。[東京日仏学院/英語字幕版] | [投票(1)] |