熱田海之さんのコメント: 点数順
水で書かれた物語(1965/日) | 白っぽいモノクロ画面における登場人物のアップが印象に残りますが、物語自体は特に面白いものではありません。 | [投票(1)] | |
転校生(1982/日) | この映画で小林聡美は男っぽい女、尾美としのりは女々しい男というイメージが固まってしまいました。 | [投票(1)] | |
ダンシング・チャップリン(2010/日) | とても真面目に作られた映画で、バレエの記録としては優れていると思うが、前半のメイキングの部分ではこの監督の持ち味であるテンポの良さや軽み、ユーモアがあまり感じられず、やや冗長で重苦しい印象。 [review] | [投票] | |
CURE/キュア(1997/日) | この人、きっとタルコフスキーも好きなんですね。 | [投票] | |
ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985/日) | 薬師丸ひろ子(『セーラー服と機関銃』)とブラームスとバッハと小津安二郎とゴダール(『カラビニエ』)へのオマージュ?!(まだあるかも) | [投票] | |
おしゃれ大作戦(1976/日) | おしゃれという程ではないけれども、白装束(?)での討入り(!)シーンはちょっとかっこいい。 | [投票] | |
女殺し屋 牝犬(1969/日) | あの指輪いいね。今ならもっと小さなものが作れるでしょう。 | [投票] | |
藤十郎の恋(1938/日) | 入江たか子の目と長谷川一夫の目。真実の恋か偽りの恋か?ふ〜む?! | [投票] | |
ダンス・オブ・ダスト(1998/イラン) | こういう映画は何も考えずにただ観ていればいいのでしょうが…。でも筋らしきものがあるのがちょっと邪魔になります。あの少女(可愛かった!)はどうなったのかな…などとつい考えてしまいます。 | [投票] | |
真珠湾攻撃(1943/米) | 現代の日本人が観ると、色々な意味でたいへん面白いです。少なくとも『パール・ハーバー』よりはずっとためになります。 | [投票] | |
上海サプライズ(1986/英) | マドンナの主演映画なのにどうしてジョージ・ハリスンが主題歌を歌ってるわけ? マドンナの芝居も大人しいし、興行的にコケたのも当然。でもけなすほどの映画でもない。 | [投票] | |
女房を早死にさせる方法(1974/日) | 内容は馬鹿馬鹿しいが、平田昭彦の怪演は観もの。 | [投票] | |
少年と砂漠のカフェ(2001/日=イラン) | ジャリリのメッセージは明白なようでいてよくわからない。『ダンス・オブ・ダスト』に連なる映画として観るべきか。とにかくこの少年は走ってばかりいる。暑かろうに。アフガン−イラン国境の警察はええ加減やね。 | [投票] | |
夕日と拳銃(1956/日) | 新人時代の高倉健、若いな。金日正を比較的好意的に描いているのが面白かった。今じゃこうは作れまい。 | [投票] | |
警視庁物語 顔のない女(1959/日) | 刑事ものとしてはやや地味で淡々と進んでいく感じ。刑事の個性も際立ってはいない。迫力や緊張感に欠け、ややのんびりした感もあるが、「じゃあこの線で明日から行こう。」と言うパターンはいかにもお役所っぽくて現実味がある。 | [投票] | |
ザ・タイガース 華やかなる招待(1968/日) | みんな若いなあ。主演第2作だけど、内容的にはデビュー作。 | [投票] | |
空飛ぶゆうれい船(1969/日) | 「ボアジュース」が出て来るのはこの映画でしたっけ?! | [投票] | |
ボロ家の春秋(1958/日) | 川島雄三の『貸間あり』にも似た喜劇。佐田啓二や有馬稲子,そして日守新一,三井弘次らがコミカルな味を出していて、馬鹿馬鹿しいけど面白い。 | [投票] | |
大日本スリ集団(1969/日) | 喜劇というよりは人情物。酒井和歌子可愛い。平田昭彦はスリを演ってもダンディー。 | [投票] | |
百万弗を叩き出せ(1961/日) | この手のスポーツ映画としてはストーリーはありふれたもので、鈴木清順らしさも出ていないが、意固地な監督を演じた金子信雄がとてもいい。 | [投票] |