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ひゅうちゃんさんのコメント: 投票数順

★3私というパズル(2020/カナダ=ハンガリー=米)長回しの多用など、いくつもの映画的技巧に満ち満ちた作品であることには敬意を表するし、題材も申し分ないのだが、主人公の心境変化が唐突すぎて、終盤にかけて急速に手仕舞ってしまった印象。ヴァネッサ・カービーの熱演には賛辞を送りたい。あ、誰かと思えばシャイア・ラブーフもいたとは。こっちでは抹殺されてな(音声途絶・・・[投票]
★4天国からの奇跡(2016/米)難病ものからの(作品を壊しかねないレベルで)宗教色が強くなった終盤の頃合いで、とあるキャラの再登場をきっかけに、涙腺崩壊しつつ、宗教のもつべき役割について思いを馳せることができる良作。 [review][投票]
★3コンティニュー(2020/米)観終わってしまうと、よくあるタイムループものでしかなかったなと。[投票]
★2ザ・ミル(2023/米)いわゆる不条理系閉じ込められ型ソリッドシチュエーションホラーの一類型。終わってみればあまり新鮮味もなく、オチも想定の範囲内で、ラストに映る人物の言葉も、短絡的で何も学んでいないような。[投票]
★2モータルコンバット2(1997/米)前作以上に観るに耐えない作品なのは間違いないものの、厳しい予算制約内での限界のCGや、ペトラ遺跡?・アユタヤ?などの無駄に豪華なロケハンなど、期待値低めでいくと意外に見せ場も多かった印象。[投票]
★3ノーティ・ナイン(2023/米)安心のディズニー印サンタ物。サンタ村の3Dマップが出てきて、いよいよアドベンチャー感が盛り上がってくるものの、その後はやや失速気味、ご都合主義のほうが強く出過ぎたか。とはいえ、起承転結、子供にも分かりやすい映画。[投票]
★1キャメル(2023/サウジアラビア)これはひどい。。。何が起こっているのか、ほぼ分からないまま終わる。。。[投票]
★4荊棘(ばら)の秘密(2016/韓国)ここまで混迷を極める事象を、ラストには怒涛(強引?)にまとめきってしまう力に感激。ソン・イェジンのこれまでの「いい子ちゃん」キャラ然とした前半から、徐々に本性を表していく、一世一代の名演にも感涙。[投票]
★3シンプルな情熱(2020/仏=ベルギー)意外と一途な恋愛?映画。一途で一般的な常識もきちんと持ち合わせてしまっている(一時それを失う描写もあれど)ゆえ、映画としての盛り上がりに欠けるのは致命的か。[投票]
★3シアター・キャンプ(2023/米)まさかのモキュメンタリー作品に萌えるし、ラストの劇本番もサイドイベント含め、ひとしきり感動はするものの、イマイチギャグに乗り切れず、温度感の持続は難しかった。[投票]
★3マイ・ファースト・ファイト(2023/米)全力でコメディー路線に振り切った意欲作。[投票]
★4ザ・レスキュー タイ洞窟救出の奇跡(2021/米)こちらを観ると、『13人の命』もかなり忠実な再現映画だったことが分かる。ただ、本作のほうが、宗教の話など、より忠実なのかも。[投票]
★3ヴィーガンズ・ハム(2021/仏)魅惑の味、イラン豚笑[投票]
★3ダンプリン(2018/米)意外な佳作。単なる美人コンテストではない、というミスコン本来の特長をうまく生かしたプロットはなかなかのもの。ただ、米国でしか通用しない手法とは思う笑[投票]
★2金星で逢えたら(2023/米)やや厳しめの評価だが、やはり、やるべきことをやってから海外行けよと。 [review][投票]
★1ぼくの歌が聴こえたら(2021/韓国)絶望的に合わなかった。音楽でみんなの心を一つに系は、そこまでの道程が大切なような。[投票]
★3ベンジー(2018/米)犬周りの演出の丁寧さ・確からしさと、人間のそれとの落差よ笑[投票]
★5桜、ふたたびの加奈子(2013/日)こんなとんでもない映画があったのか。途中まで、あーなんか鬱映画に当たってしまったなぁと、暗遁とした気持ちで見始め、いよいよ吹っ切れたのねぇというところからの、、、 [review][投票]
★3クリスマス・クロニクル PART2(2020/米)前作ラストの楽屋オチ的な夫婦共演も、巨匠クリス・コロンバスの手にかかるとここまで楽しいアドベンチャー映画に変わるのかと感心。続編のジレンマもなんのその、バック・トゥ・ザ・フューチャーオマージュやら、監督のやりたい好きなものをこれでもかと詰め込んだ感じ。そして、なんと言っても、ゴールディ・ホーンの変わらぬ美しさよ。。。[投票]
★2ベトナムから遠く離れて(1967/仏)この時代に作られた意義こそあれど、ドキュメンタリーと呼ぶにもぶった切られたような構成に、なかなか理解が追い付かない。。。[投票]