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[コメント] 緋牡丹博徒 一宿一飯(1968/日)

男尊女卑の時代を舞台に女をやくざとして創造するとき「ドスかお針か」の男性論理を突き付けられる。これにむきに反抗しては時代をぶっ壊してしまう。従ってはやくざにならない。藤純子は難しい演技を要求されたはずだ。故に、女同士のシーンでほっとする。
(★2 ジェリー)

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