[コメント] 女番長 野良猫ロック(1970/日)
ホリプロがどの程度本気で女優和田アキ子を売るつもりで「映画」に期待したかは定かではないが、その他大勢の音楽メンバー達のアンダーグラウンドぶりが、混迷する日活俳優勢とヤケ気味の和音を奏で、この「映画」の存在そのものに心地よい悲しみを感じる。
(ぽんしゅう)
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