[コメント] 孫悟空(前篇・後篇)(1940/日)
この映画を観るまで「エノケン一座」というのは、ドサ廻り劇団に毛の生えた程度のものだと思っていた自分の想像力の無さに深く恥じ入る。当時の浅草演芸と邦画の底力は、『白雪姫』や『オズの魔法使い』に拮抗していたとは、誠に恐れ入りました。
(ぽんしゅう)
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