[コメント] 13日の金曜日 完結編(1984/米)
コリー・フェルドマンの可愛さのみ注目(笑。肝心の本筋は「完結」してないトコが凄い。しかも何故、ジェイソンの露出度は低いままなのか…?もうここまできたらバカしちゃえばいいのに。「はじめてのおつかい」てな感じで街へ飛び出せ
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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『スタンド・バイ・ミー』よりも『グーニーズ』よりも子供なコリーくん。本当に久々に彼を観て、やはり売れっ子の予感を抱かせてくれる。意外にハスキーな声も当時から…(笑)。脚本において、彼の存在は特別だろうし被害者では最年少だ。ま、始めから彼が殺されることは無いだろうとは思っていたものの、まさかトドメを指すとは思わんかったねー。で、言及するならばジェイソンを絶命させた後、病室で姉に駆け寄って抱きつくシーンがある。そして表情を一変させたコリーでエンドクレジットに突入するが…あれは何を意味する?次回作では成長したコリーがまたもや被害者側に立たされるらしいし…。ちょっと解らん。
ただ、悪質な前半と中盤に比べればラストシーンは良く出来ているだろう。そこのみを評価。
もう本当に、湖畔に集まる若者集団には何も言うことなし。「またかよ」としか思えず、エロも非常に安いエロでしかないぞ。質を悪くしていることに製作者は気付かないのか?
最後に、トム・サビーニは明らかな不発ではないか?メイクに関して言えばラスト然り、結構楽しめるけども…特撮は「???」でした。
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