[コメント] レジョネア 戦場の狼たち(1998/米)
いやぁ、ヴァンダムの映画で泣けるとは思わなかった。いつもの「悪の組織に挑む!」じゃなく、1920年代の外人部隊モノ。彼が「無敵の超人」じゃなく、一兵士として登場するのが結構新鮮だ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
とくに最後は、ほとんど玉砕状態で、一人残されたヴァンダムの孤独が伝わってきて泣けるのね。外人部隊モノってのも大好き。昔見た『ボージェスト』とかも、どこか泣けた。国の名誉や信念のためじゃなく、寄せ集めの外人部隊は報酬と友情ののために戦うんだから。こうゆうヴァンダム大賛成。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。