[コメント] ゴダールの新ドイツ零年(1991/仏)
どのショットも見事な照明と絶妙なカメラ位置で切り取られていて全く見飽きない。無論題名が題名であるし『アルファヴィル』の主人公まで持ち出してきているのだから、ある種の作家的憂愁を感じ取ることも可能だが、私はその方面には興味を惹かれない。
(赤い戦車)
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