[コメント] しあわせ色のルビー(1998/米=英)
大学ではジャーナリズム専攻だったというレニは、きっとシナリオ段階ではもっと異文化間の溝に切り込んだ作品になると判断したんじゃないだろうか。しかし仕上がってみたら、教条的な理念に生きる個人を描くのか、その社会を描くのかがはっきりせずに、中途半端なものになってしまった。でもレニ好きだから、3点!
(エピキュリアン)
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