[コメント] アルコール先生公園の巻(1915/米)
進歩的なアイデアなしでギャグも不発なBADサイレントコメディ
エッサネイに移って心機一転の快調ぶりと思えたがこの4作目で小休止という感じの拙さ。ギャグにアクションもアイデアも見いだせず、まさしくキーストン時代と変わり映えのしない小品である。寡作作家であれば駄作を数えるのも致し方ないか、にしてももう少し工夫の余地があってもよい。確かにエッサネイ期の10分ものは捨て作と見られる向きも頷ける。
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