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[コメント] 素直な悪女(1956/仏)

ブリジット・バルドーが若さを放蕩している。この被写体に執着するカメラマンをよそに、どこか映画作りを遊んでいる無邪気さがフィルムに焼きついている。こういう裕福な青春は増村保造や藤田敏八の映画では得られない。加えて1956年制作という驚き。
(★3 shiono)

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