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[コメント] 冒険者カミカゼ(1981/日)

モラトリアムな時代を牽引した秋吉も筋肉バカ師弟の強力タッグの狭間では添え物的存在になるしかなかった。天然勘違いのもとでオリジナルにあった哀感は完全消失し、覆い切れない熱血血潮が半端に残留。勘違いなりに振り切れない様が限りなく無残である。
(★2 けにろん)

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