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けにろん

2017年上半期ベストは『牝猫たち』と『わたしは、ダニエル・ブレイク』。登録希望の方はいつでもメール下さい。1961年生まれ。男。8
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Comments

最近のコメント 10
★3ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)開巻からの未来造形の美術・撮影の完璧さは対立軸を喪失した物語によって褪せていく。いっそ何もないならまだマシだが既視感のある陳腐へと流れて情緒も過多。メシア待望の反旗は主人公の自分探しと噛み合わず形骸化する。フォード起用もオーラ無さすぎ。[投票(1)]
★2ダーティハリー4(1983/米)敵と1点相容れる要素のない完全無欠の対立軸上にこそ成立するハリーのキャラを安っぽくメロウな設定で御大自ら台無しにしてしまった。それが証文の出し遅れみたいな7年ぶりであり且つ又かのソンドラド真ん中となると最早擁護すべきものは見いだせない。[投票]
★4ミックス。(2017/日)演出の迎合的マニュアル感は救い難いが古沢脚本の古を知り押し出す強度が恋愛映画としての芯を付与する一応。脇キャラの背景を溜めて吐く終盤の一気な作劇もベタだが買い。何よりガッキーの切なくも狂おしい貧乳が世界を統御。隠し玉蒼井も絶品。[投票]
★3普通じゃない(1997/米)設定が痛々しすぎコメディ色が馴染んでこないところにマクレガーが如何にも小便臭くて逃げ出したくなるのだが、堂に入るキャメロンの存在感に加えてホリー・ハンターのまさかの怪演。脇に逸れる歪な展開が一応は飽きさせない。女優陣に救われた。[投票]
★3悪魔のような女(1955/仏)クルーゾーにはショットの連鎖が魔法を呼び込むレベルの才覚はないのでショッカーな決め手が浮く。一方で女2人の同性愛関係の仄めかしが効いて道行めいた往還に情緒的サスペンスが生じた。小学校という特異な環境描写も効果的でプールの使い方は秀逸。[投票]
★2ストーリービル 秘められた街(1992/米)古い因襲に囚われる地方都市を舞台に繰り広げられる出来損ないの横溝正史米国版。リンチのような偏執描写に突出するわけでもなく、ストーリーテリングに長けるわけでもない。そもそもに真っ当な骨子があるとも思えぬ展開。勘違いな凡庸は始末に悪い。[投票]
★3ゲット・アウト(2017/米)ことが明らさまになる前2/3くらいまでの微妙な「変」の描き方は抑制が効き巧緻だが一旦バレちまって以降タメもクソもない。面倒臭え!ってな感じの殺りまくりで物語を畳んでしまった。大体そもそも身体優位性への羨望が高じるとそうなるのか?の疑問も。 [投票]
★5台風クラブ(1984/日)刻々と迫り来る台風の予兆と淡い危機への緊張と切迫の狭間で何かにつけて自制が効かずにイラつく中学生の生理が同期し過剰反応していく。このライブ感覚は生硬な物語性を凌駕しており、雨中の裸踊りこそ相米イズムの理想的達成。むず痒く居たたまれない。[投票(2)]
★4霧の旗(1965/日)非道とも言えぬ滝沢への彼女の仕打ちに妥当を付与する論旨の捻じ曲げは当然無い。代わりにプロ意識に根差した男の推理が牽引する論理的中盤。そして偶発の事件を契機に叙述から舞台劇調に一転する語り口。2人きりの世界で怨念は一気に物語に包括される。[投票]
★3昭和残侠伝 唐獅子牡丹(1966/日)冒頭の斬殺シーンが表象するように佐伯の描く侠道は殺伐としているしファナティック且つホモセクシュアルな臭いが多分にある。侠客の本質はこっちに近いのであろうが好みで言うと根明なマキノの方が安心。三田佳子の暗トーンも映画を方向付ける。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3関ヶ原(2017/日)天正2年。近江国の土豪の次男として生まれた佐吉(河城英之介)は秀吉(滝藤賢一)に仕官した父兄の縁で小姓として秀吉に取立てられる。長じて石田三成(岡田准一)と改名し信長なきあと天下人となった秀吉の台頭に乗じて武勲を挙げ覇権を拡大するのであった。そんななか、勇将の名高かった島左近(平岳大)を破格の知行で足下に置き、一方、伊賀のくノ一初芽(有村架純)の命を救って犬として飼う。慶長3年。秀吉が病没すると、勢力図は融解し始め、虎視眈々と機を伺う男がいた。徳川家康(役所広司)である…。原田眞人劇場映画監督第25作。[投票]
★3牢獄(1949/スウェーデン)映画監督のマッティン(ハッセ・エクマン)は恩師ポール(アンドレ・ヘンリクソン)の突然の訪問を受け彼の地獄をテーマのアイデアを効かされる。仕方なく脚本家のトーマス(ビルイェル・マルムステーン)に相談すると、彼も地獄をテーマのアイデアを考えてると言う。それは、売春婦ビルギッタ(ドーリス・スベードルンド)と情夫ペーテル(スティグ・オーリン)の物語であった。が、しかし、彼も仕事に行き詰まり妻ソフィ(エヴァ・ヘニング)と心中を考えていた…。イングマール・ベルイマン監督第6作。[投票]
★3男の子の名前はみんなパトリックっていうの(1957/仏)パリ。ルームメイトの女子大生シャルロット(アンヌ・コレット)とヴェロニク(ニコル・ベルジェ)は何かいいことないかと暇を持て余してうたのだが、とりあえず授業のあとにリュクサンブール公園で待ち合わせするのであった。先に着いたシャルロットは青年(ジャン・クロード・ブリアリ)にナンパされる。彼はパトリックと名乗った。取りあえず飲みに行く約束をし別れる。その後、遅れてやって来たヴェロニクに青年は又もナンパするのであったが…。『シャルロットとステーキ』から始まり4作続くロメールゴダールの共同作業による第2作。ゴダールの監督第3作。[投票]
★4ユリゴコロ(2017/日)若くしてロッジカフェの経営を始めた亮介(松坂桃李)であったが、彼の心は暗鬱であった。立ち上げから一緒に協力してきた婚約者の千絵(清野菜名)が失踪してしまったのだ。晴れぬ気持ちで彼は末期癌療養中の父(貴山侑哉)のもとを訪れた際に、押し入れの中から1冊のノートを発見する。それは、美紗子(吉高由里子)という女性の手記であった。のめり込む様に手記に書かれた異常世界に引き込まれていく亮介に、やがてある疑念がうかぶ…。第14回大藪晴彦賞受賞の沼田まほかる原作の映画化。[投票]
★2ゲルニカ(1949/仏)第二次世界大戦勃発前夜、スペインの内戦に乗じたドイツ軍は北部の都市、ゲルニカに対して無差別爆撃を行った。都市は壊滅し1000人以上の死者を出したと言われる。これを受けたピカソはパリ博覧会に「ゲルニカ」を出品し論争を呼んだ。アラン・レネは『ヴァン・ゴッホ』に続いての絵画をモチーフとした短篇として「ゲルニカ」を選択。これにピカソ「青の時代」の作品を織り交ぜてモンタージュした。絵画は細部に分断され平穏な日常が瞬く間に殲滅される過程を描いている。ナレーションをマリア・カザレスが担当。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(3)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行
殿堂と遺産 2010/06[投票(9)]
シネシケ部門は「熱狂的映画の殿堂」を、キネ旬部門は「創刊90年記映画史上ベストテン」参照。A:両者で評価 B:キネ旬で評価 C:シネスケで評価
VIVA!2[投票(2)]
1より手慣れてバージョンアップし且つ未だ馬脚を現さない深淵さがあるから…だろうか。