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けにろん

2018年ベストは『きみの鳥はうたえる』と『ハッピーエンド』。1961年生まれ。男。7
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Comments

最近のコメント 10
★4奴隷契約書(1982/日)調教するとかされるとかの通常この種の映画で重視される自意識の変容過程は完全排除され端から「奴隷」なる1個の物体として呈示される徹底ぶりは社会的モラリズムをぶっ飛ばす一種の爽快感さえある。小沼と組んだ前田米造の仕事としても最高クラス。[投票]
★3初恋〜お父さん、チビがいなくなりました(2018/日)理を好む男と情を優先する女は所詮は相容れぬ生き物であって、であるから無理してでも「好っきゃねん」の一言くらい言いなさいよって言われんでも分かっとーわって帰結だが、それでも2人の老優の老いを噛みしめるかのような佇まいは胸を打つ。特に賠償[投票(1)]
★3顔(1999/日)悲惨な状況に諧謔を差し込むことは有りだとしても真のどん底から遠ざける。ひとつひとつのエピソードはそれなりに魅力があるが単なる羅列に終わり再生につながる道程を構築しきれない。主人公の生き様に対しての感情の寄せ場がないから感銘も覚えようがない。[投票(1)]
★5スケート・キッチン(2018/米)仲間から放逐されてもSNSで「ごめんね」と言えば大丈夫なガールズコミューンだとしても、打ち込む共通土俵があればこそなのだ。そこは肌の色やセクシャリティは全く問題にされない世界。彼女たちの所作や醸す雰囲気のリアリティが映画の信用性を担保する。[投票]
★2エンゼル・ハート(1987/米)確信的にムードに埋没して自走すれば開ける地平もあろうが計算尽くの小手先で表面ずらをなぞっただけの薄皮めいたペラさに全篇被われてる気がする。であるから悪魔なんですと言われた時点で「さよか」で終わり、どんでん返しは感情を素通りし深部に届かない。[投票]
★4深夜の告白(1944/米)ファムファタールに拮抗するハードボイルドはワイルダー流の語りの澱みなさのまえに雲散する。ただ、それはそれで流れを担うG・ロビンソンの妙演もあり愉しくもある。振り切ったが再度の攻めで敢無く篭絡される肝を更なる粘度で描けてればと思うが。[投票]
★4リリイ・シュシュのすべて(2001/日)集大成的な力作だが、それでもネット上の世界と現実世界のリンクの仕方は、ただ最後の種明かしの為の方途としてしか機能していないように見えてしまう。『スワロウテイル』でも感じたが岩井は根のところで存外に旧い物語を信用しているように見えるのだ。[投票]
★4ダンボ(2019/米)バートン色はエッセンスに止まりオリジナルの強度が前面に出る。それは象親子の哀譚と同時に母を亡くした子等が新たな家族を獲得するまでの物語でエヴァの自然体が心地よい信用性を放っている。媚びた嫌らしさもなく『リターンズ』の裏返し配役も妙。[投票]
★3ギルバート・グレイプ(1993/米)逃避願望はあるだろうに在るがままを自然体で受け入れるが如き主人公のキャラが良く清流の如き映画と思ったし、ディカプリオは正味天才だとも思った。ただ、寄りの画がニクヴィストとは思えない甘さで画龍点晴を欠く。演出が素材に負けているのだ。[投票]
★2ハイ・ライフ(2018/独=仏=英=ポーランド=米)フェミニズムの成れの果ての腐臭が漂う思い込みは科学的な細部のリアルを放逐する。ゴーマンであるし痛ましい。何年間もの禁欲を強いられた男女たちの衝動も退廃も描かずにビノシュの独善に仮託するには狂気も不足。代わりに犬たちの荒みのみ立ち昇る。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★4蜘蛛の巣を払う女(2018/英=独=スウェーデン=カナダ=米)幼少期の記憶がリスベット(クレア・フォイ)の脳裏に去来する。幼い妹を変質者である父の元に置き逃げ出した苦渋。今、彼女は天才ハッカーとして裏街道で名を馳せていた。今日も女性を虐げる変質男を成敗してきたばかり。そんな彼女に、人工知能の権威バルデル博士(スティーヴン・マーチャント)から自身が開発した核攻撃制御システムの米国家安全保障局から奪還依頼がある。瞬くまにシステムを手に入れたリスベットであったが、起動のパスワードの解析中に何者かが彼女のアジトを急襲、システムは奪われてしまう…。原作者スティーグ・ラーソンの急逝でダビド・ラーゲルクランツが代筆したシリーズ第4作の映画化。[投票]
★3ジプシー・フラメンコ(2012/スペイン)スペイン、バルセロナ。ジプシーコミュニティ。映画館では『バルセロナ物語』(1963年)が上映中で主演のカルメン・アマジャのタップに陶酔の面持ちで見とれる少年がいた。名前はフアニート・マンサーノ。フラメンコダンサーを夢見る5歳の少年。一方、カルメンの姪メルセデス・アマジャ・ラ・ウィニーの娘でのカリメ・アマジャを迎えての記念コンサートの準備が開始された。初顔合わせのセッションでカリメがステップを踏み始める。そのダイナミズムの本物であることをを一瞬にして知った演奏家たち。スタジオは巨大なグルーヴ感に包まれていく…。カルメン生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。[投票]
★4君とひととき(1932/米)オリヴィエ教授(ローランド・ヤング)は浮気性の女房のミッチ(ジュヌビエーブ・トビン)との離婚を考え探偵に素行調査を頼んでいた。医者のアンドレ(モーリス・シュヴァリエ)は奥さんのコレット(ジャネット・マクドナルド)と相思相愛であり円満であったのだが、女癖も悪い。ひょんなことから親友のコレットの亭主がアンドレであると知ったミッチはコレットが催した晩餐会で彼を落とそうと画策する。女房を愛しながらも浮気の虫が抑えられないアンドレ。あっち行こうかこっち行こうかとハムレットさながらに悩むのであったが…。エルンスト・ルビッチ長篇監督第49作。[投票]
★5彼が愛したケーキ職人(2017/イスラエル=独)イスラエルから出張でベルリンに来たオーレン(ロイ・ミラー)はケーキ店でケーキを注文する。ケーキ職人トーマス(ティム・カルクオフ)は、彼から子供土産を相談され、玩具専門店に案内を頼まれた。それがきっかけで付き合うようになった2人は、やがて、オーレンの出張中、愛し合う仲になる。しかし、1ヵ月後の再訪を約し帰国したオーレンから連絡が途絶えた。思いあぐねてトーマスは大使館で消息を尋ね、事故死の事実を知る。数ヵ月後、エルサレムルの街をさまようトーマスの姿があった…。グレイツァ初監督作品で主演のカルクオフも無名の新人ながら2018年カルロヴィヴァリ国際映画祭、エキュメニカル審査員賞受賞。[投票]
★3殺られる(1959/仏)仕事から帰ったピエール(ロベール・オッセン)は恋人のベアトリス(エステラ・ブラン)が夜にもかかわらずこっそり出かけるのを見る。後をつけると裁縫店に入っていく彼女。そこには他にも多くの若い女たちが集まっている。店前で張り込むピエールであったが、彼を監視する車があった。警官に詰問されたピエールは歩き出す。すると2人の男が出てきてピエールを襲った。若い処女の人身売買組織の頭目キャリオ(ジャック・ダクミーヌ)の配下の殺し屋トム(フィリップ・クレイ)であった。伸されたピエールはトムの殺人の容疑者にされてしまう。アート・ブレイキーとジャズメッセンジャーズが音楽を担当したノワール。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本[投票(8)]
韓国2作品、台湾2作品、香港1作品、中国1作品、日本1作品
パーソナル・カルト20[投票(3)]
自己採点★★★★★、コメント数5以下。 Bは直近作(2010年代)
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(3)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行