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けにろん

2018年ベストは『きみの鳥はうたえる』と『ハッピーエンド』。1961年生まれ。男。5
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Comments

最近のコメント 10
★4対決(1989/米)冷戦も終わろうかというのに、又2人はベトナムとアフガンの亡霊を背負ってるというのに、そんなのは無関係に何故か男の闘争本能だけでがむしゃらに闘うというのが、サバけてて突き抜けたものを感じる。時事認識糞喰らえのフランケンハイマーの真男節。[投票]
★4氷壁の女(1982/米)それまでの日常下で心の底に潜んでた屈託が旅に出て露出するというリーン的モチーフを老匠らしい婉曲で描いてロマンと品性がある。ただスペクタクルな醍醐味があるかというと疑問でロケ効果を生かし切る描法は終ぞ覗えない。寧ろ無声映画のように古典的。[投票]
★3アンカーウーマン(1996/米)業界盛衰譚を安定期の役者で無難に熟した以上でも以下でもないのだが師弟ものとして細部の尖ったリアリズムは蔑ろで恋する乙女の彼氏絶対観がヒジョーに安心。どっちにせよアメリカ映画であったことを心から幸いと思う。日本の女子アナだと眩暈を起こしそう。[投票]
★4家(うち)へ帰ろう(2017/スペイン=アルゼンチン)南米からスペインに至るまで主人公に絡む家族を含めた他者が各々の背景を滲ませて尚彼を斟酌するあたりにロードムービーの醍醐味があるのだが、大戦時の過去がインサートされ目的が顕わになるにつれ世界は収縮する。災禍を乗り越えた未来は閉ざされたままに。[投票]
★3天使のはらわた 赤い教室(1979/日)1点の曇りない非情世界であり救われない奈美はただ転げ堕ちる。水原ゆう紀が最初っから墜ちてしまってるムードを濃厚に漂わせて世界に沈殿しており被虐感さえも最早無い。しかしラストの衝撃度はその退廃を地獄へと転倒させる。撮影が凡庸なのが惜しい。[投票]
★3COMET コメット(2014/米)関係が破綻してゆく2人の内実は多分に表層的だし、しっくり状態の時期もスルーされてるので沁みずに只管に重い。それ故に仕掛けられたギミックだが、けっこうにこれ見よがしでゴンドリージョーンズクラスのそれと比べてこなれてなくてしんどい。[投票]
★2キッドナップ・ブルース(1982/日)限りなくアドリブに近いタモリと客演者たちとの掛け合いが黴びたシネマ・ヴェリテのような制作時に見ても10以上年前の作品の如きの古臭さ。意図された無意味や仕掛けられた観念は周到な計算に裏打ちされて成立する。これは表層であり形骸。撮影も凡庸。[投票(1)]
★5彼が愛したケーキ職人(2017/イスラエル=独)多くの2項対立が映画を突き動かす。セクシャリティや宗教や言語だが決定的なのはユダヤとドイツという民族間の深層の相克。だが、そういうドラマトゥルギーさえも超える彼の出自で知る止め処ない孤独。映画は反転し自走し破砕する。ただ一抹の希望を残して。[投票(1)]
★4スペーストラベラーズ(2000/日)常套的ストックホルムを背景に遊びをシリアスに転化させることは生真面目にそれをやるとヘタすればどっちらけになってしまうが際どいところでかわしている。アニメや渡辺謙の効かせ具合が絶妙。ただ不要な背景描写が多くマジへの転化が巧く機能しない。[投票]
★3LOVE(2015/仏=ベルギー)さすがに同じコンセプトで3度目となると、そのウジウジと粘着ぎみに引きずる性分が大概にすればと思えてしまう。いいかげんループする世界から脱却してほしい。2D鑑賞だったがSEXのスペクタクル化はほぼ無い。カメラへのスペルマ放出は茶番めいてる。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★4クレイジー・リッチ!(2018/米)NY大の経済学教授レイチェル(コンスタンス・ウー)は恋人ニック(ヘンリー・ゴールディング)から友人の結婚式の為シンガポールに帰郷するのに際し一緒に来るよう誘われる。彼女は知らなかったが、彼はアジア有数の財閥の御曹司なのであった。彼との結婚を考えていた彼女は承諾するのだが、そのことは瞬く間にSNSを通じ拡散しニックの母エレノア(ミシェール・ヨー)の知るところとなる。到着した2人を結婚式の主役2人が迎え4人で観光や食事のひととき。だが、翌日には彼の屋敷を訪れた彼女を試練が待ち受ける…。『ジョイ・ラック・クラブ』(1993)以来25年ぶりのアジア系俳優のみによるハリウッドメジャー映画。[投票]
★3吸血鬼(1932/独=仏)放浪の青年アラン・グレー(ジュリアン・ウェスト)は小舟に乗って川を渡ってクルタンピエールという村を訪れ寂れた旅館に泊まった。そこで睡眠中に魂が体から抜け出るという体験をする。そして、村を覆う不吉な予兆の正体を知るのであった。城主の娘レオーヌ(ジュビレ・シュミッツ)が日に日に貧血がすすみ衰弱していたのだが、彼は古書によって、それが吸血鬼の仕業であることをつきとめる。その頃、村では吸血鬼の手先となった村医者(ジャン・ヒエロニムコ)が暗躍していたが…。さまざまな経緯を経て初期トーキーにて作成されたカール・テオドール・ドライヤー監督第10作。[投票]
★3COMET コメット(2014/米)LAの公園。彗星落下の天体ショーを見ようと集まった人の列でデル(ジャスティン・ロング)はキンバリー(エミー・ロッサム)と出会った。彼氏と2人で来ていたキンバリーをデルは強引に口説く。最初は拒否反応を示していたキンバリーだが公園内の各所で波状攻撃的に仕掛けられるデルの猛攻に徐々に心を開くのであった。そんな2人の別れてはまたくっつく6年間の変遷を幾つかの場面を錯綜させながら描いていくのだが…。サム・エスメイルの長篇劇場映画デビュー作。[投票]
★3LOVE(2015/仏=ベルギー)マーフィー(カール・グルスマン)は妻ノエ(アオミ・ムヨック)と2歳の息子ギャスパー(ウーゴ・フォックス)と3人暮らしであったが、彼の心は充たされない。ある日、1本の電話がマーフィーにかかってくる。それは、かつて2年間つきあっていたエレクトラ(アオミ・ムヨック)の母親からであった。行方不明になった彼女の居所を知らないかというのだ。マーフィーの脳裏に2年間の想い出去来する。激しく愛し合った日々が…。ギャスパー・ノエによると、今までの自分の作品と違いセンチメンタルな暴力とエクスタシーへの愛を描いたのだそうな…。[投票]
★3どこでもない、ここしかない(2018/スロベニア=マケドニア=マレーシア=日)スロバニアの首都リュブリャナ。トルコ系移民のフェルディ(フェルディ・ルッビジ)は、折りしもの不動産ブームに乗っかって儲けていた。仕事ができると勘違いした彼は生来の女癖の悪さから経営するゲストハウスの宿泊客に手を出しまくり。そんな彼の所業に糟糠の妻ヌーダン(ヌーダン・ルッビジ)は家出するのであった。妻のことを邪険にしていたフェルディであったが、失って初めて妻への想いに気づく。彼はヌーダンの故郷マケドニアに向かうのだが…。何の目算もないまま現地へ行き成り行きで知り合った人々を使って撮り上げたシネマドリフターを標榜するリム・カーワイ長篇第6作。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本[投票(8)]
韓国2作品、台湾2作品、香港1作品、中国1作品、日本1作品
パーソナル・カルト20[投票(3)]
自己採点★★★★★、コメント数5以下。 Bは直近作(2010年代)
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(3)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行