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けにろん

2017年上半期ベストは『牝猫たち』と『わたしは、ダニエル・ブレイク』。登録希望の方はいつでもメール下さい。1961年生まれ。男。5
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最近のコメント 10
★4シェフとギャルソン、リストランテの夜(1996/米)インディーズ映画でありながら多国籍国家に於ける民族アイデンティティを尖らず予想外の豊饒さでフィルムに残せてる。信を貫くことは結果如何に係らず気高い。そしてイアン・ホルムイザベラ・ロッセリーニが当たり前のように出るのだ。信義の為に。[投票]
★4残像(2016/ポーランド)義を通すは反面的に我を通すこと。去る愛人と去る娘をアパート外の石畳の街路で反復する。圧殺の為政者に抗して潰されるか身を委ね与するかの運命の分かれ道。彼は堕ちていくが娘はスターリニズムの尖兵となり飢えない。凡人の安寧志向を撃つアイロニカル。[投票(1)]
★3香華(前編・後編)(1964/日)徹底的ダメ母と腐れ縁で振り回され続ける娘との編年記なのだが、どうにも母親の乙羽が熱演するほどに皮相にも柄じゃない感が浮き出る。エロスが不足なのだ。同じ有吉紀ノ川』と比較してしまうのも痛く木下のビジュアルセンスの甘さが露呈する。[投票]
★4ジュリアス・シーザー(1953/米)実に政治と民意の本質をついた話でシェークスピア恐るべし。密議は物陰や軒先で行われ溜まった映画的エモーションは事変後の大群衆を前でのアジで大炸裂。賢人の真摯な吐露はポピュリストに一撃で駆逐される。後方で控えていたブランドの胆力が白眉。[投票]
★2101(1996/米)擬人化された動物も漫画なら許容できても、実写となれば余りに胡散臭い。ブチ模様の犬を101匹も集めて人間の考えた話ににピースとして当てはめるのは奢りであろう。しかも救われんのが、そうまでされた犬達が余り可愛くないのだ。クローズがまあ見所。[投票]
★3ハクソー・リッジ(2016/豪=米)女の口説き方にせよ非戦の貫徹にせよパラノイアメル・ギブと同期する前半の強度は良い。瞬時で地獄絵図渦中に叩きこまれる第1波攻撃の描写も熾烈だが主人公が何を為すべきかの問いは放逐され、挙句居残り救出に至り映画は一挙にマニュアル臭に従属する。[投票]
★5酔拳2(1994/香港)仕掛けで見せるのでなく功夫技のみを純粋に追求したジャッキー源流の集大成。脚本・演出ともに奇を衒ったとこは一切無く年齢ギリで臨んで彼が残した恒久遺産だと思う。酔拳の「酔」に拘りそれが自壊技であったことも押さえる。若い継母も好アクセント。[投票]
★4マーシュランド(2014/スペイン)映像主義的皮相に陥りそうな作風だがポン・ジュノ的に風土が産む闇への親和傾向が現出しリンチ的に何重にも錯綜した混沌を呈するあたり一筋縄でいかない。ただ、うっちゃりめいた終局は更なる闇を深化させると同時にどっか逃げてるとも思えてしまう。[投票]
★3シックス・デイ(2000/米)行き着くところオリジナルかコピーかが全く無意味と化すクローンっていうのは高度に深淵なる題材だと思う。本作でもそこに若干踏み込んでくれそうなシチュエーションはあるが結局は形而上に振れる筈もない。そこが惜しくもあり又仕方ないかとも思うところ。[投票(1)]
★4セールスマン(2016/イラン=仏)冒頭の倒壊騒動を機に遭遇する妻の事件だが彼女の煮え切らなさは夫の心理を抑圧して日常の不快や不穏や不信の連鎖交錯を誘発する。そういう理不尽の果てに行き着く終局の4竦みの愁嘆場のドラマトゥルギーこそ圧倒的で複層的。煙に巻かれた感はあるにしても。[投票(1)]

Plots

最近のあらすじ 5
★3TAP -THE LAST SHOW(2017/日)30年前、舞台上での事故で2度と舞台に立てなくなった天才タップダンサー、渡(水谷豊)は、絶望の果てに飲んだくれ生活を続けていた。そんな彼の元に、かつての盟友である興業者の毛利(岸部一徳)が訪ねてくる。バブリーな時代が去り、数館の劇場をもっていた毛利も、今では左前。唯一残った「THE TOPS」も手放すことになったのだ。そこで、最後のショウの演出を渡に頼みたいと言う。断った渡だが、強引にオーディション会場に連れて行かれる。そこで彼が目にしたものは…。構想40年の念願の企画を水谷豊が初監督。[投票]
★4マーシュランド(2014/スペイン)フランコ政権終焉後、民主化途上のスペイン、アンダルシア地方。湿地帯の田舎町で少女誘拐事件が連続する。マドリードから左遷され単身赴任で当地に赴いた新婚刑事ペドロ(ラウル・アレバロ)はベテランのファン(ハビエル・グティエレス)と組んで事件の捜査にあたる。2人は祭りの最中に失踪した姉妹の両親に会いに行くが母親(ネレア・バロス)は父親(アントニオ・デ・ラ・トーレ】)に何かを隠している。やがて姉妹の惨殺死体が発見されるが…。2014年サンセバスチャン国際映画祭、主演男優賞他3部門。2015年ゴヤ賞、作品賞他11部門受賞。[投票]
★520センチュリー・ウーマン(2016/米)1979年。米サンタバーバラ。設計事務所で働くドロシア(アネット・ベニング)はシングルマザー。息子のジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)は15歳。可愛かった息子も、プチ反抗してみたり最近何考えてるのかわかんなくなる。親子は間貸しているアビー(グレタ・ガーウィグ)と近所に住むジュリー(エル・ファニング)と家族のように接していたが、ドロシアは2人にジェイミーがいっぱしの男になれるよう見てやってと頼むのであった。戸惑いながらも一応承諾する2人であったが…。マイク・ミルズが自身の母親を題材にした監督第4作。[投票]
★2質問(1979/日)寺山修司九條今日子と離婚後、公私のパートナーであった田中未知が画面外から寺山に質問する。「今までいくつの矢印を見たことがありますか?」「自分の歩いただいたい足跡の数だけだけどね」「冗談で死んだふりをしたことがありますか?」「それはね、死んだふりをする時はいつでも真剣だった」ってな感じで質問と応答が延々と続くのである…。イメージフォーラム出資による15分の16ミリ短篇。[投票]
★3昼顔(2017/日)W不倫のなんだかんだから3年。夫と離婚し全てを失った紗和(上戸彩)は、海辺の町に流れてきて浜辺のレストランで職を得ていた。2度と会わないとの誓約書を書き、忘れようとした裕一郎(斎藤工)のことであったが、偶然、路上に落ちていたチラシから、彼が講演のため、この町を訪れることを知ってしまう。目をそらし頭から振り払おうとする紗和であった。しかし、やはり彼のことは忘れがたい。「ああ…裕一郎さん」缶チューハイを飲んで忘れようとする。しかし「ああ…裕一郎さん」脳裏から離れない優しい面影。そして、講演会の日がやってきた…。社会現象にまでなったTVドラマの後日譚を描く映画版。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(3)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行
殿堂と遺産 2010/06[投票(9)]
シネシケ部門は「熱狂的映画の殿堂」を、キネ旬部門は「創刊90年記映画史上ベストテン」参照。A:両者で評価 B:キネ旬で評価 C:シネスケで評価
VIVA!2[投票(2)]
1より手慣れてバージョンアップし且つ未だ馬脚を現さない深淵さがあるから…だろうか。