コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

けにろん

2019年ベストは『さよならくちびる』と『ROMA ローマ』。1961年生まれ。男。25
e-mailkenironoyaji@yahoo.co.jp
URLhttps://kenironkun.hatenablog.com/
[参加掲示板]
→気に入られた投票気に入った→
5908コメント17818
149あらすじ6
224POV48

Comments

最近のコメント 10
★4T−34 レジェンド・オブ・ウォー(2018/露)サクサク展開の味気なさやアニメ擬きのCG弾道を割り引いて尚お釣りくる本物の重量感は捨て難い。実戦経験なくたって勝ち負け制すのは腹の据わりだっちゅう清々しいまでの価値観が横溢し大局は放逐され個の戦いへ収斂していく。面構えがそれを担保するのだ。[投票]
★3エル・コロナド 秘境の神殿(2003/独=米)汎用キャラオンパレードのお子様ランチ革命劇ではあるが、怪奇や神秘を持ち込まない点に好感を持った。少なくとも序盤のチェイスと中盤の橋での攻防は80年代的冒険譚モチーフに節度あるCGを融合させ才気を感じさせる演出だ。出涸らしなりのコクがある。[投票]
★3男はつらいよ お帰り 寅さん(2019/日)相変わらずの満男&泉の沸切らぬ関係が描かれるなか、連関希薄のまま寅は過去作のアンソロジーとして登場するだけ。所詮は成就せぬ恋の成り行きにシリーズの落とし前をつける気迫は窺えない。笑顔を交わす寅と現在の満男の対峙こそ終焉に相応しいはずだった。[投票(2)]
★3ファントム・オブ・パラダイス(1974/米)カリカチュアされない生サディズムの一方でマゾヒズムは垂れ流され続けるベタベタ情感で粉飾され本質を蔑ろにされる。全ての技巧と楽曲をも押さえ込みデ・パルマが自らの本質を吐露した作家としての立脚点。あまりのド直球にそれ以上の感想は持ち得ない。[投票]
★5大列車作戦(1964/米)価値の理解できないものの為に命を賭する抗戦の連帯と意気地を根底に湛えつつ、それでも個の対決に収斂していくドラマトゥルギーが完璧だが、縦構図とドキュメンタリズムを自在に操る演出とランカスターの身体性も尚等価で映画を成立させる。陶酔の調和。[投票(1)]
★3さよならミス・ワイコフ(1978/米)カザンローガン作に比べてコクがないうえに扇情的要素が露骨ではあるがインジ的米南部片田舎の閉塞感の環境描写は節度があり良い。時代もあり事後の主人公の変容は控えめだが、それだからこその決然とした行為が浮かび上がる。所作も清々しい。[投票]
★4カツベン!(2019/日)図らずも長瀬に言わせる弁士無しで映画は既に出来上がってるが周防の本音なら、なんで撮ったのとなるが、嘘がつき通せぬ誠実の顕れとしとこうと思う。消えゆく徒花が繰り広げる廉価な狂躁は未来のない諦念に影さされる。シニカルでらしい映画と思う。[投票]
★2ローデッド・ウェポン1(1993/米)ネタがつまらんことは我慢しようがあってもパロるだけてことを済まそうってな志が低すぎて萎えた気持ちは奮い立たせることは適わない。肝心の『リーサル・ウェポン』を見ていないことを割り引いても低度な出来。タイトルに「1」と冠したシャレだけは認める。[投票]
★3ポラロイド(2017/米)早々に実体化しちまう展開が得体の知れぬ恐怖を雲散させて後は野となれ山となれの体たらく。しかし、イケイケ高校生活に溶け込めず孤独なカメラ趣味に閉じこもる主人公の寒い心象を表象するような曇天下の街並がいい。惨禍は生き方を変える契機かも知れない。[投票]
★4アメリ(2001/仏)繰り出される奇矯なアイコンとイメージの奔流に幻惑されるし、俯瞰的な説話語りが毒可愛いオサレ感を緩衝する。だが自閉から脱却し世界に自分を晒せとの問い掛けにアメリは終ぞ答えたように見えないのだ。『ザジ』から40年で世界は収縮したように見える。[投票(4)]

Plots

最近のあらすじ 5
★3ジョー(1970/米)麻薬売人と暮らすヒッピー娘メリッサ(スーザン・サランドン)を取り返すために売人宅に行った父ビル(デニス・パトリック)は口論の末に男を殺害してしまった。部屋を出た彼は街中の1件のバーに入る。そこで、ネオコン批判の管を巻く男ジョー(ピーター・ボイル)に彼は同調し、殺害の件をほのめかしてしまう。後日、彼の勤める会社にジョーから電話があった。事件は報道され、しかたなくジョーと会うビル。飲みに行った2人は会社重役と一介の労働者という立場を超えて思想の面で同調していく。そんな折、メリッサが再び失踪するのだが…。1970年アカデミー賞で脚本賞にノミネートされたが惜しくも逃している。[投票]
★4アマンダと僕(2018/仏)パリ。外国からの短期入居者の案内係で日銭を稼ぐダヴィッド(ヴァンサン・ラコスト)は、案内したレナ(ステイシー・マーティン)という女性を好きになる。デートに誘うことに成功し彼の平凡な日常も華やぐのであった。彼の姉サンドリーヌ(オフェリア・コルプ)は1人娘のアマンダ(イゾール・ミュルトリエ)を育てるシングルマザー。ダヴィッドはアマンダの送り迎えなど姉を助けている。姉弟の母は幼いころに男とロンドンへ放逐。母を憎むダヴィッドにサンドリーヌはウィンブルドン観戦にロンドン行きを提案した。そんなある日、テロ事件が発生するが…。2018年東京国際映画祭、東京グランプリ・最優秀脚本賞受賞。[投票]
★4アルキメデスの大戦(2019/日)1945年4月7日。帝国の存亡をかけた巨艦大和は鹿児島県沖で米軍の攻撃を受け海底に沈んでゆく。ひるがえる1933年。帝国海軍の中枢では新造艦をめぐり航空母艦を推す一派と戦艦派の攻防が続いていた。劣勢に立つ航空母艦は派の山本五十六(舘ひろし)は会議のあと行っった料亭でバカ騒ぎをする学生、櫂(菅田将暉)と出会う。彼は何でも巻き尺で測らねば気が済まない変人であったが数学の天才なのであった。一案を思いついた山本は櫂をスカウトする。軍人嫌いの櫂は断るが、後に日米開戦の危機を説われて翻意する。彼には守らねばならない人がいたのだ…。三田紀房のベストセラーの映画化。[投票]
★2主戦場(2018/米)従軍慰安婦問題に関心をもった日経アメリカ人のミキ・デザキは上智大学修士課程の卒業制作として製作した。1965年の日韓基本条約の有効性問題はとりあえず置いといて、そもそもに慰安婦は日本国家が主導した強制連行であったのか?その規模は20万人という苛烈なものであったのか?といった点を中心に右派・左派の論客たちがインタビューに答えていく。しかし、双方の見方を中立的に並置する流れは、とっておきの日本会議加瀬英明の爆裂的なアホ発言を契機に客観性を失い明後日の方向へ舵を切っていくのだが…。右派論客の多くが騙されて出演した旨の抗議を表明する一方で観客からは熱狂をもって受け入れられ異例のヒットとなった。[投票(1)]
★3今日も嫌がらせ弁当(2019/日)八丈島。シングルマザーのかおり(篠原涼子)は2人の娘を女手ひとつで懸命に育ててきたのだが、長女、若葉(松井玲奈)の自立から間をおかず、次女、双葉(芳根京子)が反抗期に突入したのだ。何を言っても返事さえせずぶっきら棒な返事をLINEでしか送ってこない彼女に、かおりの怒りは沸点に達する。双葉が高校に入学した、その日、かおりは決意して嫌がらせでキャラ弁を作り始める。遅くまで仕事して早朝起きて面倒な弁当を作るのは負担であったが、反抗を止めない娘との対決であった。そんなある日、彼女は自分の作った弁当をブログにのせることを思いつくのだが…。主婦の人気ブログの映画化。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本[投票(8)]
韓国2作品、台湾2作品、香港1作品、中国1作品、日本1作品
パーソナル・カルト20[投票(3)]
自己採点★★★★★、コメント数5以下。 Bは直近作(2010年代)
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(4)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行