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けにろん

2019年ベストは『さよならくちびる』と『ROMA ローマ』。1961年生まれ。男。25
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URLhttps://kenironkun.hatenablog.com/
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Comments

最近のコメント 10
★51917 命をかけた伝令(2019/英=米)否応無しの出立から瞬く間に孤立無援の無限彷徨に叩き込まれる。ワンカット縛りは状況が希求する枷だと思う。シーン毎の色彩設計が秀でる撮影もだが、文字通りの死屍累々を現出させた美術が特筆。難事を乗り越え語らずの故郷を思う。彼の中の何かが変わった。[投票]
★3ロジャー・ムーア 冒険野郎(1976/英)あくまで悪者はドイツで象牙の密猟してても米英サイドなら良しとされるらしい。黒塗りの黒人扮装を含めて地雷コード踏みまくりだがそういう時代だった。C調なムーアと飄然としたマービンのコンビがそれなりに苛烈で過酷な展開を中和して悪くない。[投票]
★4ラブINニューヨーク(1982/米)ウォール街から死体置場の夜勤という窶れた荒びの日々が夜の女たちの元締へという急落で一気に底打ちし反動へ向かう。遣る瀬無いペーソスと狂的な逸脱がワイルダーの周到なトレースを感じささせる佳作。主演2人のキャラ不足をキートンの目力が追補。[投票]
★4ディープ・ブルー(1999/米)冒頭で一応の敬意を表した後、笑いに至る間際の寸止め的な地点まで極まった容赦無さの徹底ぶりで『JAWS』とは違う地平に立ち得ている。ゲスもゴアも臨界線上で高度なパランス感覚を見せ、キャリア停滞の狭間で一瞬ハーリンの達観を感じさせた復活作。[投票]
★2ジョジョ・ラビット(2019/米)表層的なネタを並べて構築された物語のなかで、価値観を転倒させるのに悶絶するような懊悩が無いまま死んだと聞いて脳内ヒトラー消えちまえっていうガキ思考と作り手が同じ土俵にいるように見える。戦後民主主義を自らの手で勝ち取ってない我々の合わせ鏡だ。[投票(4)]
★3冬冬の夏休み(1984/台湾)ジャンルの同工作が多数あるなか突出した何かがあるわけでもない。垣間見える大人世界が少年の自我の萌芽に寄与することもないスケッチ。ピンビン共闘以降のスタイルは未だ確立されていないが『童年往事』の前半はこの映画の凝縮版だったことだけは解る。[投票]
★4AI崩壊(2020/日)個人情報を一手に握られる危うさと社会保障が機能不全となる未来図がポリティカルに描き切れたかはともかく、全篇を逃走と追跡の攻防に費やし走り続ける作劇が良い。近未来のディテールが現在世界と混濁し三浦アリスコンビが非情に人情を注入する。[投票(2)]
★2スフィンクス(1980/米)何がどうなってるのかの興味もさっぱりわかない展開の果てに、勘所の何千年にもわたる悠久の歴史に秘められた謎っていうのが面白みもくそもない。大作の捌きに秀でていたシャフナーの冴えの片鱗も窺えない凡作。ただただエジプトの美しい景観だけが見所。[投票]
★3オクラホマ巨人(1973/米)共闘関係のなかで軟化する男性嫌悪という鉄板ネタをガンガン押す訳でもなく、文字通りのカラ騒ぎに終わる顛末が如何にも半端。それでも味ある役者が演じる中年男女の接近は仄かにはときめく。見所は丘の争奪という高低差の活劇性とパランスの底知れなさ。[投票]
★4バレンチノ(1977/米)生きる縁を本能で知悉したように飛び石の如くに女たちを伝って時代を駆け抜けるバレンチノの内面をラッセルが描こうとしたとも思えない。20年代ハリウッドを取り巻くショービズ界へのノスタルジーが全てで、そういう点で徹底的に凝りまくっている。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3劇場版 おっさんずラブ LOVE or DEAD(2019/日)1年間の香港勤務を終えて帰国した春田(田中圭)は古巣、天空不動産の東京第二営業所で皆の歓迎を受ける。そこには悲しみを押し殺した営業部長、黒澤(吉田鋼太郎)の顔もあった。折しもそのとき、狸穴(沢村一樹)率いる本社のプロジェクトチーム「ジェネシス7」が現れ、第二営業所は彼らの支配下におかれた。そして、チームの一員には牧(林遣都)の姿も。動揺する春田であったが、気分を入れ替え新入社員のジャスティス(志尊淳)と仕事に向かう。一方で黒澤は滑って転んで春田の顔を忘れてしまうのだが…。真実の愛を描いて大ヒットとなったTVドラマの後日譚的な映画化作品。[投票]
★4サンセット物語(1966/米)15歳のデイジー・クローバー(ナタリー・ウッド)はサンセットでスターのブロマイドを売って暮らす日々。母(ルース・ゴードン)は日がな一日トランプ占いをするだけで、そんな日々に彼女は倦んでいた。ところが彼女に思わぬ朗報が飛び込む。新人女優募集の応募に送ったレコードが映画会社の目に留まったのだ。プロデューサーのスワン(クリストファー・プラマー)に呼ばれてスタジオに行った彼女はテストに合格。瞬く間にデビューが決まる。マスコミを呼んだお披露目パーティーの席上、彼女はある男に声をかけられる。新進スターのデュード(ロバート・レッドフォード)だった…。ロバート・マリガン監督第9作。[投票]
★4あなたの名前を呼べたなら(2018/インド=仏)インド西海岸ムンバイ。夫を亡くし地方から上京したラトナ(ティロタマ・ショーム)は建設会社の御曹司、アシュビン(ヴィヴェーク・ゴーンバル)の新婚家庭の住込みメイドとしての職を得た。がしかし、結婚直前に婚約者の浮気が発覚し破談となる。新居のマンションで2人の暮らしが始まるが不可侵の階級差を弁えた生活が続く。アメリカでしばらく生活していたアシュビンは物書きとしての夢があった。ふと漏らした話にラトナは控えめに励ます。ある日、裁縫の勉強に午後の2時間をあてていいかとのラトナの申し出にアシュビンは快く承諾するのだが、そんな彼女に彼は贈り物をする…。欧州で映画を学んだロヘナ・ゲラ監督デビュー作。[投票]
★3ジョー(1970/米)麻薬売人と暮らすヒッピー娘メリッサ(スーザン・サランドン)を取り返すために売人宅に行った父ビル(デニス・パトリック)は口論の末に男を殺害してしまった。部屋を出た彼は街中の1件のバーに入る。そこで、ネオコン批判の管を巻く男ジョー(ピーター・ボイル)に彼は同調し、殺害の件をほのめかしてしまう。後日、彼の勤める会社にジョーから電話があった。事件は報道され、しかたなくジョーと会うビル。飲みに行った2人は会社重役と一介の労働者という立場を超えて思想の面で同調していく。そんな折、メリッサが再び失踪するのだが…。1970年アカデミー賞で脚本賞にノミネートされたが惜しくも逃している。[投票]
★4アマンダと僕(2018/仏)パリ。外国からの短期入居者の案内係で日銭を稼ぐダヴィッド(ヴァンサン・ラコスト)は、案内したレナ(ステイシー・マーティン)という女性を好きになる。デートに誘うことに成功し彼の平凡な日常も華やぐのであった。彼の姉サンドリーヌ(オフェリア・コルプ)は1人娘のアマンダ(イゾール・ミュルトリエ)を育てるシングルマザー。ダヴィッドはアマンダの送り迎えなど姉を助けている。姉弟の母は幼いころに男とロンドンへ放逐。母を憎むダヴィッドにサンドリーヌはウィンブルドン観戦にロンドン行きを提案した。そんなある日、テロ事件が発生するが…。2018年東京国際映画祭、東京グランプリ・最優秀脚本賞受賞。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本[投票(8)]
韓国2作品、台湾2作品、香港1作品、中国1作品、日本1作品
パーソナル・カルト20[投票(3)]
自己採点★★★★★、コメント数5以下。 Bは直近作(2010年代)
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(4)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行