[コメント] オーバー・ザ・ムーン(1999/米)
一目でサイズがわかるのね。ブラウス屋(ビゴ・モーテンセン)さん、私にもブラウス、選んでくださいな。ビゴ・モーテンセンの聖なる魅力が全開していると言いたい。
仕草も、表情も、話し方も、全部。しばし見とれたことを白状するなり。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ダイアン・レインにあて書きしたのかと思うほどはまっていたような。 それにしても、ちょっとお母さん(ダイアン・レイン)、”ホームランは、本当に大切な人のためにとっておいて”って、そりゃないでしょう、と言いたいところだが、熱演してるし、オッケーかと考え直すのココロ。 ブラウス屋(ビゴ・モーテンセン)に恋して、行きつ戻りつしてる、ダイアン・レイン、とてもよかった。ああ、月の上を歩くってこういうことなんかと、今ふと思う。
こんなブラウス屋に出会ったら、すぐに荷物をまとめるしかない私。家もあって、部屋もきれいにしてるし、畑仕事もしてるような彼なのにね、今すぐでもいい、西へ行こう!なんて。でも、圧倒的に夫らしさ、パパらしさが強調されてるリーヴ・シュレイバーに比べて、控えめ間男加減がウマ過ぎ。くー、誰も悪くないんだってばぁ。パールは行かなくていいよ、あたしがついていく!
というわけで、髪型や、服や、ブラウス屋のバスなど、猛烈にかわいいし、とりわけ、というか、この作品に対する印象を決定的にしているのは、ミュージックであって、これのために、もう1回半は観たいと思う。
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