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[コメント] チャップリンの替玉(1916/米)

10年代のチャップリン作品は、概してストリーよりもギャグが優先され途中から話の筋が見えなくなることが多いのだが、本作はシーンごとの人物描写が丁寧でストーリーが追いやすい。ギャグよりも、話の展開と人物関係で笑いを作りを試みるトライアルにも見える。
(★4 ぽんしゅう)

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