[コメント] 突然炎のごとく(1962/仏)
煩悶を受容する力は、男たちを自己憐憫との戦争へ放り込みかねない。自らを脅かし続ける徳風の偉容をかえって救っているのは、悲劇をぐずつかせない明るい冒険主義だと思う。
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