[コメント] ダブル・トラップ 白い肌の迷宮(1998/カナダ)
企みは静けさの中に…あれ?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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弁護士と人妻が不倫して、夫を殺害、裁判劇があって、最後に申し訳程度のドンデン返し。 この手の話を数多く見ているわけではないのに、「あー前も見たなこんなの」という既視感に襲われるのは何故だろう。
難点はやはりマーリー・マトリンの「悪女」振りが余りに中途半端なことで(下着姿までしか見せない、おまけに最後には善人面)もっと腹を括って汚れ役を演じて頂きたい。
それにしても、どうしてこう、原題からかけ離れている上にネタバレな邦題をつけるのか。
追記: なんと、自分が見たのはカットされた編集版だったのかしら。 ポロリンがあったなら採点を見直さねば!(なんでやねん)
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