[コメント] ノー・ルッキング・バック(1998/米)
スローなテンポで登場人物に共感できず。どこか遠い所へ行ってやり直したいという願いは、目的もなく、ただ「今」という閉鎖的状況から、とりあえず逃げ出したいという現実逃避にしか感じられなかった。女優さんもそんなに魅力がなく、男優も薄っぺらで魅力的な人物像とは程遠い。
(ことは)
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